プロジェクト PJ3-5

気候変動影響を踏まえた
日本の安全保障のあり方に関する研究

本研究では、国外で生じるさまざまな気候変動影響が、日本の生産活動や消費活動に及ぼす影響を国際産業連関分析や応用一般均衡モデル分析から明らかにする。こうした定量的な分析を踏まえ、日本における安全保障に及ぼす影響を、海外の資料や有識者へのインタビュー等を通じて網羅的に調査し、気候変動を包摂した新たな安全保障戦略を提示する。英国や米国では、既に国の安全保障戦略の一部に気候変動が組み込まれており、これらの戦略を出発点として、日本にとっての気候変動の脅威や安全保障のあり方を検討する。

研究対象

研究対象分野について
  • 農業、森林・林業、水産業
  • 水環境・水資源
  • 自然生態系
  • 自然災害・沿岸域
  • 健康
  • 産業・経済活動
  • 国民生活・都市生活
  • シナリオ
  • モニタリング
  • 影響予測
  • 適応
産業・経済活動産業・経済活動
-
  • 国内
  • アジア
  • 全球

メンバー

所属について

研究代表者

研究分担者

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